2013年10月23日水曜日

電子レンジを買い換えるため4社の製品を比較

一人暮らしの頃から使っている電子レンジをとうとう買い換えることにしました。

東芝:ER-CS10



13年間使用しています。
中のお皿は既に割れており、同じような大きさのお皿で代用していました。

今では珍しく、暖める時に回転します。

買い換えるにあたり、パナソニックと日立、東芝、シャープのカタログを頂き比較検討しました。

■パナソニック

比較した製品は3つ星 ビストロ NE-BS700


一押しの機能がいまいち分かりません。容量だけで比べると他のメーカーより割高です。
価格の差を埋めるような機能があれば良いのですが、それが見出せませんでした。
同じ容量でも他のメーカーより本体が大きめです。

■日立

比較した製品は熱風2段ビッグオーブン ヘルシーシェフ MRO-MV100


一押しはトリプル重量センサーという機能です。3つの重量センサーが、食品をどの場所に置いても、重さを感知して丁度良く調理してくれるようです。必須という機能ではありませんが、一押しが分かりやすくて良いと思います。あと、本体が他メーカーの同じ容量のレンジより小さいです。

■東芝

比較した製品は石窯ドーム ER-KD420


一押しは商品名にもなっている石窯ドーム構造です。この形により庫内に対流生み出すとのこと。食品を包み込むようなイメージだと感じましたが、実際に感じれる自信が沸いてきません。私の調べ方が悪いのかも知れませんが、油を使わず揚げ物ができるという機能が見当たりませんでした。この機能は今回購入する際の必須機能にしたいと思っています。

■シャープ

比較した製品はウォーターオーブン ヘルシオ AX-GX3-W


一押しはウォーターオーブン。他社のスチーム100度に対し、ウォーターオーブンは300度とのことです。とても魅力的ですが、価格が高いです。それと、本体が他社に比べてやや大きいです。
この製品は一年前の製品でカタログには載っていませんでした。現行の製品は他社より1万弱高いので型落ちを狙っています。

現段階では一線を画するシャープが本命です。

しかし、最近価格が高騰したようで安い時の価格を知ってしまうと踏ん切りがつきません・・・





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