2013年10月7日月曜日

CASIO GW-M5610-1BJFのモードを紹介

CASIO GW-M5610-1BJFを購入して4ヶ月が経過します。
時計以外の機能はあまり使っておりませんが、時間を確認する以外に4つのモードが存在します。

CASIO GW-M5610-1BJF


用途によっては便利な機能になるかも知れないので紹介させていただきます。

【4つのモード】
■ワールドタイムモード
■アラームモード
■ストップウォッチモード
■タイマーモード

では一つずつどのようなモードなのか紹介いたします。

■ワールドタイムモード
世界48都市29タイムゾーンの時刻を知ることができます。
WTはワールドタイムモードの略で、右上のTYOは東京のことです。


もし海外に行った場合、設定されている国であればすぐにその国の時間に合わせることができます。
この機能は使いたいのですが、海外に行く機会が全くありません (T△T)


■アラームモード
アラーム日時のセットや時報ON/OFFができます。
通常のアラームは4つ、スヌーズアラームが1つ、時報が1つ設定できます。
左上のALはアラームモードの略で、右上AL1がアラームのセット1となります。


私は普段スマホでアラームを使っています。
この時計で使うとしたら、海や川で遊ぶ場合(スマホが携帯できない状況)になると思います。


■ストップウォッチモード
ストップウォッチは、1/100秒単位で23時間59分59秒99(24時間計)まで測定できます。
計測範囲を超えると、自動的に0に戻って計測し続けます。
左上のSTはストップウォッチモードの略で、右上の0Hは時間を表します。


通常計測の他、途中経過時間の計測や1・2着同時計測ができます。

途中経過時間の測定は、スマホのランニングアプリなどでできます。
個人的な感想になりますが、スマホを持ってランニングをすることに抵抗があります。
少しでも軽い方が良いので、時計の方が使いやすいです。
しかし、本格的にこの機能を使うのであればランニングウォッチをお勧めします。
私はガーミン フォアランナー 405CX GPSランニングウオッチを使っています。

1・2着同時計測は私は使う機会が想像出来ませんが、ストップウォッチを2つ持って行うくらいなら、こちらの機能の方が良いと思います。


■タイマーモード
タイマーは1分単位で24時間までセットできます。セットした時間を経過(タイムアップ)すると10秒間の電子音が鳴ります。
左上のTAはタイマーモードの略です。(多分Aだと思いますが、Rに見えなくもありません)


私は、タイマーモードを使う機会が今のところありません。
光で充電が行われるため、アウトドアでの使用なら電池切れの心配が少ないので使えるかも知れません。


これら全てのモードは、スマホに備わっている機能なので使う機会は少ないかも知れません。
ただ、GW-M5610-1BJFには、20気圧防水という高い防水性と50グラムという軽さがあります。
iPhone5sの重要が112グラムですから半分以下の重量です。

私はこの2つのメリットとこれらのモードを組み合わせれば、利用機会はもっと増えるのではないかと思いました。



【過去記事はこちら】

タフな時計が欲しくて選びました
キャンプでも仕事でも使える腕時計 CASIO GW-M5610-1BJFを購入





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